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アルテオン試乗記 フォルクスワーゲンのいいとこどりをしたフラッグシップ

2018年1月4日

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フォルクスワーゲンのフラッグシップモデル「アルテオン」に試乗してきた。2018東京モーターショーでジャパンプレミアをしたアルテオンのキャッチコピーは「フォルクスワーゲンのいいところ全部」だ。VWのベストなものを凝縮しているフラッグシップというモデルだ。<レポート:高橋明/Akira Takahashi>

フォルクスワーゲン アルテオン 試乗 フロントイメージ

フォルクスワーゲンのフラッグシップ新型「アルテオン」

最初に目を惹くのは、デザインだろう。低くワイドに構えたデザインで、フロントフェイスを左右に走るラインが厚みを消して精悍な顔立ちにしている。そして、この全体のシルエットもクーペライクなルーフラインを持ち、またリヤフェンダーの膨らみも力強さが伝わってくる。

フォルクスワーゲン アルテオン 試乗 リヤスタイル

セダンではなく5ドアファストバックだ!

クーペライクなセダンだと眺めていると、なんと!セダンではなく5ドアハッチなのだ。ある意味ステレオタイプな思考をいい意味で裏切られ刺激される。

フォルクスワーゲン アルテオン 試乗 20インチホイール

20インチと大径で、ブラックホイールは悪っぽい

試乗車はR-Line 4Motion Advanceで20インチサイズのタイヤを装着する。ホイールはブラックアウトされ、かなりワイルドな印象で、フォルクスワーゲンの優等生的マジメさにプラスして、リーダーシップを感じさせる迫力も備わっている。

■ポジショニング

フォルクスワーゲン アルテオン 試乗 フロントフェイス

水平のラインで顔の厚みを消し、精悍な顔つきになる

フォルクスワーゲンは言うまでもなく、国民車構想から誕生したブランドで、プレミアムモデルを量産しているわけではない。VWの上位にはアウディがあるわけで、その棲み分けはしっかりある。だが、このアルテオンの仕上がり具合をみれば、アウディA5、A6と比べてみたくもなるのだ。試乗車はオプションの電動パノラマスライディングルーフを装備し、有償のボディカラーを加算しても599万円(税込み)。そこにはフォルクスワーゲンの全部いいとこ取りをしているということも忘れてはいけない。

フォルクスワーゲン アルテオン 試乗 フロントイメージ

高級リゾートでも絵になるアルテオン

最新の運転支援システム、安全装備、快適装備が搭載されての価格だけに、メルセデスベンツCクラスやBMWの3シリーズ、あるいはサイズ的にEクラス、5シリーズ、アウディA5、A6などと比較することになるだろう。

新型アルテオンは、このスポーティなデザインを武器に、走行性能、先進機能、快適性を備えたグランドツーリングカーというポジションで、高速移動も得意とするフォルクスワーゲンのフラッグシップというわけだ。

フォルクスワーゲン アルテオン 試乗 エンジンルーム 2.0Lガソリンターボエンジン

2.0Lガソリンターボ。GTIと同じサウンドがする

ボディサイズは全長4865mm、全幅1875mm、全高1435mm、そしてホイールベースは2835mmでDセグメントサイズになる。国内導入はアルテオンのハイエンドモデル「R-Line 4Motion」のみでAdvanceか否かの選択になる。搭載するエンジンはゴルフRをベースにした2.0LガソリンターボのTSIで350Nm/280psという出力。これに湿式の7速DSGが組み合わされている。また、いずれも4WDで第5世代のハルデックスカップリングを搭載している。

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