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三菱 「パジェロスポーツ」のロシア現地生産を開始

2017年12月20日

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三菱は、ロシアのモスクワ市南西約180kmにあるカルーガ工場で、主力車種の一つであるミッドサイズSUV「パジェロスポーツ」の現地生産を再開。2017年12月15日に記念式典を開催した。

三菱 パジェロスポーツ ロシアでの生産を開始

式典には、カルーガ州政府の代表者、PCMA Rusの田口功副社長、三菱の現地販売会社であるMMC Rusの関係者などが出席。

ーーMMC Rusの中村直哉社長兼CEOは
「MMC Rusはロシアの自動車市場の回復に勇気付けられ、将来に向けて大きな希望を持っています。今年は既に販売台数が大幅増となっています。パジェロスポーツの生産再開で市場における当社の地位を強化するほか、保証期間を5年に延長した新価格はパジェロスポーツをミッドサイズSUV市場でユニークな存在にします」と語った。

パジェロスポーツは、「インバイト 6MT」、「インテンス 8AT」、「インスタイル 8AT」、「アルティメット 8AT」という4種類のモデルで販売され、いずれもディーゼル車となっている。これは、現地生産化されたパジェロスポーツが、これまで販売してきた全てのモデルを保持することを意味している。

さらに、インバイト 6MTにもタイヤの空気圧をモニターするTPMSや、キーをバッグなどから取り出すことなくドアの開閉及びエンジン始動が可能なKOSを新たに装備した。

カルーガ工場は総面積125,000平方メートルで、生産能力は年間125,000台。三菱のミッドサイズSUVであるアウトランダーとパジェロスポーツの2車種の他、グループPSA向けにも複数の車種を生産している。

また、現地生産再開のために、カルーガ工場では440人の従業員を雇用し、2018年初頭から2直の生産体制を敷く予定となっている。

今後三菱は、ロシア市場における現地生産車の販売拡大にも取組んでいく方針だ。

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