情報が知識にかわる自動車サイト

情報が知識にかわる自動車サイト

アウディQ5&SQ5試乗レポート ワンランク上のライフステージを目指す人へ

2017年10月29日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年9月に発表されたアウディQ5は8年ぶりにフルモデルチェンジをし、縦置きエンジン用プラットフォーム「MLB evo」に一新されてデビューした。山梨県内の一般道で試乗できたので、その様子をお伝えしよう。

アウディQ5&SQ5試乗レポート SQ5 フロントイメージ

SQ5。V型6気筒3.0Lエンジン搭載のクワトロ

新型アウディQ5の詳細は、すでに3回記事を掲載し詳解しているので、そちらを参照してほしい。
*参照ページ
・vol.1:アウディ 新世代ウルトラ技術を満載した「Q5」「SQ5」を発表
・vol.2:新型「Q5」「SQ5」 そのエンジン、シャシーのテクノロジー詳解
・vol3:新型アウディQ5の250台限定モデル「Q5 1stエディション」を発売

■概要

アウディQ5&SQ5試乗レポート Q5 フロントイメージ

Q5。直列4気筒2.0LTFSIを搭載

簡単に概要を振り返ると、初代が2009年に国内デビューし、8年目のフルモデルチェンジになる。今回導入しているモデルはQ5とSQ5。Q5には2.0LのTFSIを搭載し、SQ5にはV6型・3.0LのTFSIを搭載。いずれも進化型クワトロになる。出力はQ5が185kW(252ps)/370Nmで2.0Lクラストップレベルの性能を達成している。SQ5は最新のBサイクルエンジンで260kW(354ps)/500Nmというスペックになっている。Q5は7速のデュアルクラッチである7トロニックを、SQ5は8速ティプトロニックAT組み合わせている。

アウディQ5&SQ5試乗レポート SQ5 サイドイメージ

SQ5。全長は4685mmのミッドサイズ・プレミアムSUV

ちなみに、JC08モード燃費はQ5が13.9km/Lで、SQ5は11.9km/Lというスペックだ。また欧州では2.0L、3.0Lのディーゼルもラインアップしているが、国内には現状導入されない。またこの先プラグインハイブリッドも予定されている。

アウディQ5&SQ5試乗レポート SQ5 リヤイメージ

国内ではこのミッドサイズSUVの需要が急激に上昇しており、プレミアムセグメントも比例して増加しているという。そして新型アウディQ5はメキシコに新設された最新設備の工場で生産され、国内に運び込まれる。

■デザイン

アウディQ5&SQ5試乗レポート SQ5 フロントグリル

より個性的になっていってるシングルフレームのグリルとQアイデンティティ

本国ドイツでは「Qアイデンティティ」という表現でQ5のデザインを語っている。立体的なシングルフレームグリルからヘッドライトにかけて水平に伸びる横のラインを指しており、顔回りの存在感を表現するときに使われている。そしてこの表情と、ヘッドライトの角からテールライトの角まで1本のラインが引かれていて、他にはないライン表現をしている。このラインを活かしながらルーフラインとドアパネルのラインで3次元的に立体的に表現しているのがQ5の強味だ。

アウディQ5&SQ5試乗レポート Q5 リヤイメージ

リヤまわりではテールライトがサイドに回り込み、ルーフスポイラーも大型でリヤウインドウに覆いかぶさるように装備している。またバンパーラインも水平基調で横のラインを重視したデザインでまとめられている。そして特徴的なフェイスのヘッドライトにはマトリックスLEDヘッドライトを採用し、前後のウインカーがダイナミックインジケーター、流れるウインカーになっている。

アウディQ5&SQ5試乗レポート SQ5 コックピット

SQ5のインテリア

インテリアもプレミアムモデルに相応しく、高品質を感じさせる内装で満足度は高い。水平基調でデザインされ、先代よりボディサイズ、室内ともに大きくなっているが軽量となったことも新型Q5の特徴のひとつだ。

アウディQ5&SQ5試乗レポート ラゲッジスペース

後席を通常の状態でもこの大きさ。シートを畳めばA4アバントよりも大きい容量になる

ボディサイズは全長4685mm(+50)、全幅1900mm、全高1665mm(+5)、ホイールベース 2825mm(+15)で、MLB evoのプラットフォーム導入している。また、ボンネットやテールゲートにアルミ材を使い、軽量化し、装備も増えているが先代比-60kgしている。また、ボディの空気抵抗はCd値0.30でセダン並みの数値も記録している。トランク容量では5名乗車で550L、後席を倒すと1550Lになり、A4アバントより+40Lの容量を確保している。

アウディQ5&SQ5試乗レポート センター操作パネル

操作パネルはシフトレバーの前にあるが、左手だと使いにくい

インフォテイメントもさまざまな進化をしているが、便利な機能として専用のスマホアプリを使うと、スマホで検索したグーグルマップによる目的地が車載ナビに転送できるようになったのは便利だ。また、このアプリでクルマの施錠、開錠もすることができる。

■新クワトロ

アウディQ5&SQ5試乗レポート Q5 サイドイメージ

機械式のAWDだが、クラッチを搭載しFFになるようになった

従来のクワトロと大きく変化したのがFFにもなる点だ。かといってオンデマンドの電子制御AWDになったわけではなく、従来の機械式はそのままに、AWDクラッチを装備し、FF走行できるようになった。またリヤはドグクラッチを装備し、プロペラシャフトの回転を止めることができ、結果燃費を3%改善できるようにもなった。そしてエンジン回転数、アクセル開度、踏み込み速度、ステアリング舵角、ホイール荷重、路面の摩擦係数などのデータを10msecで制御し、0.5秒先のフィードフォワード制御も行なっている。実際にリヤを駆動するのに要する時間は0.2秒ということなので、応答遅れはない。

【こだわりの愛車を高く売るには!】
同時に多くの買取業社へ査定の依頼が簡単に
各社の査定額を比較すれば、
なんと【●●万以上の差】が
入力はカンタン1分!あとは登録して待つだけ!
↓【PR】ズバット車買取比較で一括査定↓

今すぐ一括査定依頼
国産車・輸入車
現在の郵便番号-郵便番号を調べる