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ニッサン ノートe-POWER試乗レポート さまざまな常識を覆す新感覚の走り 第二弾[PR]

2017年3月8日

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クルマ好きの人気女性ラジオDJによる、『ニッサン・ノートe-POWERインプレッションラリー』が連載されていますが、初回はFMヨコハマで放送中の「ザ・モーターウィークリー」のパーソナリティ藤本えみりさんでした。彼女のお気に入りのポイントをラジオとブログでお伝えしています。今回は、スミマセン、女性DJではないのですが、ノートe-POWERの基本的なところをお伝えしたいと思い、AutoProve編集長のタカハシがレポートをお送りします。あ、間もなく次回の女性DJのレポートも届くので、少しお待ち下さい。

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ノートe-POWER訴求色のプレミアムコロナオレンジ

さて、今、日本で最も売れているクルマがこの、ニッサン・ノートe-POWERです。なんでそんなに人気なのか?早速その魅力を見てみましょう。

■ポジショニングとコンセプト

ニッサンは未来の自動車社会に向けて、クルマ造りの取り組み方を考えています。これまでクルマは排気ガスで大気を汚し、ガソリンなどで限りある自然資源を使い、そして交通事故などで社会問題となるような要因のひとつとして存在していました。その反面、経済の発展や自由な移動などの恩恵を受けることができているのですが、この先も、自動車と寄り添った社会にするためには、従来の自動車から少しでも変化して、環境にやさしく、安全でサスティナブルな乗り物でなければいけないと考えているわけです。

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その手段として電動化やインターネットの常時接続、自動運転などという技術がどんどん投入されているわけです。ちょっと大まかすぎて、分かりにくいかもしれませんがノートe-POWERはそうした考えを背景に持って開発された、新しい発想のクルマという捉え方ができるわけです。

さて、ノートe-POWERは従来のノートのマイナーチェンジで、モデル追加として誕生しました。Bセグメントにカテゴライズされるコンパクトカーで、国内で販売されるすべてのサイズ、カテゴリーの中で17%も占める需要なポジションのモデルでもあります。その内訳としては、純粋なガソリン車からハイブリッド車の割合が年々増えていっているという状況なのです。

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こうした背景の中でノートe-POWERが誕生し、従来の常識を覆すような魅力的なモデルとしてリリースされたわけです。

■パッケージ
ノートe-POWERはモデル追加ですので、クルマの基本骨格に変更はありません。ノートが持つ居住空間の広さなどはそのまま継続して利用できるわけです。

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ここでちょっと振り返ってみましょう。ボディサイズは全長4100mm、全幅1695mm、全高1520mm、ホイールベースは2600mmというサイズです。室内の広さはクラストップレベルで、後席のスペースも余裕があるほど広く、大人がゆったり座れる広さがありますね。

ラゲッジスペースもハイブリッドにありがちなバッテリー搭載により、スペースが減少してしまう、ということはなく、ガソリン車と同じ広いラゲッジスペースを持っています。これもノートe-POWERの特徴のひとつです。ちなみに、走行のためのバッテリーはフロントシート下、通常のバッテリーはラゲッジスペースの床下に収納しています。

■デザイン
エクステリアデザインは専用のデザインを採用しました。Vモーショングリル(全車)と言われるV字がデザインされたグリルに、エコをイメージさせるブルーを配色した専用デザインです。また、e-POWERのエンブレムも装着し、プレミアムコロナオレンジという専用のボディカラーも用意されました。

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インテリアでは、パワートレーンが大幅に変更されていますから、当然メーターも専用のメーターを装備しています。もちろんシートもe-POWER専用にスポーティさを狙ったものや、プレミアム感を狙ったもの、大人の落ち着きのある雰囲気を持つインテリアなど、好みが選べるようになっています。

■パワートレーン
仕組みとしてはシリーズハイブリッドというカテゴリーに分類されますが、100%電動モーターで走行する電気自動車という認識がいいでしょう。エンジンは1.2Lのガソリンエンジンを搭載していますが、これは発電するためのもので、エンジンで駆動はしません。ここがユニークなポイントですね。ですから電気自動車と言えるわけです。

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エンジンは1.2LのNAレギュラーガソリン仕様を搭載しますが、充電用の発電機の働きをします

モーター走行ですから、減速機=トランスミッションはありません。ここもポイントです。そのモーターでの減速を積極的に使っているというのが特徴です。それはアクセルを離したときに、回生ブレーキが働きますが、その回生量を調整することで、強い減速量や弱い減速量を制御できるわけです。そのため、ノートe-POWERでは摩材を使ったブレーキをほとんど使うことなく、通常走行ができるという飛び道具を持っているのです。ここはあとで試乗レポートしますね。

馬力やトルクは、モーターですからトルクがポイントで254Nmもあります。ガソリン仕様のノートは100Nmから150Nm弱ですから、どれだけパワフルかイメージできると思います。ちなみに馬力は80kW(109ps)で、同様にガソリン車をみると79ps~98psというスペックです。

それに対し燃費も気になります。もっとも燃費のいいe-POWERのグレードは「S」で37.2km/Lです。他のグレードでも34.0km/Lというクラストップの燃費です。ガソリン車はそれより10km/L程度低く、25km/前後の燃費なので、e-POWERはパワーもあって、燃費がいい、といういいことづくめなのが分かります。

■試乗レポート

スタートボタンを押してシステムを起動させます。バッテリーで電力が蓄電されていればエンジンはかかりません。つまり、蓄電状況でエンジンの稼働が決まるわけです。だから、走行中でもエンジンは止まりますし、バッテリー残量が減ればエンジンは再始動するということを繰り返します。

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フラットボトムのステアリングがかっこいい

市街地を走行すると、エンジンのかかっていない状態ではとても静かな車内になります。当たり前か。タイヤの走行音と風切り音がせいぜい音源としてあるのですが、風切り音はほとんど影響ありません。タイヤと路面との間で起きる走行音のみ室内で聞こえるだけなので、とても静かですね。これも電気自動車の特徴です。

先ほど少し触れた回生量の調整ができるというアクセルワークですが、ドライブモードが「エコ」の時と「S(スマート)」の時に強い回生ブレーキが働き、ノーマルモードではガソリン車に乗っているときとほぼ同じような減速感で車速は落ちます。

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サイドブレーキの上にモード切替のボタン。シフトはシンプルにドライブとリバース、Bモード、Pの4つ

運転の方法としては、アクセルペダルを踏み込む力を緩めるだけで減速します。ですので、どの程度緩めるのか?ということを経験し、学習するとフットブレーキは不要になるだろうということです。経験と学習と言っても、普段クルマを運転されている方であれば、ものの10分も走れば感覚はつかめます。

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アクセルペダルのON・OFFだけでも運転ができるようになる新感覚

この全く新しい運転感覚は癖になりますね。子供の頃のゴーカートを思い出すような愉しさがあります。馴れたところで強めの加速をしてみます。

モーター駆動ならではの強い加速感を得ながら、どんどん加速します。トランスミッションがないのでシームレスに加速し続ける感覚も新鮮です。その勢いで高速道路に乗ってみます。

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合流車線でも、なんのためらいものなく加速し、合流はいとも簡単に流れに乗れます。走行速度が高いとバッテリーの消費が大きくなるので、エンジンも稼働し続けます。ですが、もともとガソリンエンジンでも24km/L程度の燃費性能を持っているので、極端に燃費は落ちません。シリーズハイブリッドの弱点と言えば弱点かもしれませんが、そこはエンジン開発の技術によって、省燃費性能を失うことなく高速走行できるわけです。

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また、ノートのガソリン車と比較して車重が100kg程度重くなっていますが、この重量増がいい方向に影響しています。それは走行フィーリングにしっとり感とか、上質感とか、高級感とか、そんなイメージを作りだすことに貢献しているのです。これもe-POWERの特徴で、ガソリン車よりも乗り心地が良く、高級な感じの乗り味になるんです。

さぁ、ノートe-POWERの基本情報はいかがでしたでしょうか?この後は、クルマ好きラジオDJのレポートがまだまだ続きますので、お楽しみに!

■価格とグレード

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第1回藤本えみりの試乗レポートと動画

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