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スズキ インドのグジャラート工場が稼働

2017年1月31日

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スズキがインドのグジャラート州アーメダバードに設立した100%子会社「スズキ・モーター・グジャラート(SMG)社」は、同州ハンサルプールに建設していたグジャラート工場が完成し、2017年2月1日より量産車の生産を開始する。


【編集部のひと言】
インドでは圧倒的シェアを誇るスズキが、100%子会社を設立し、工場も建設。拡大するインド、アジア圏での需要に応えるためだ。まずはマネサール工場の生産をサポートする形だが、車種拡大は確実で、パワートレーン工場も視野にある。

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SMGは、今後のインド自動車市場の伸張及び、インドからの輸出拡大に備えて生産能力を確保するために、2014年3月に設立された。スズキとしてはインドでは初めてとなる、スズキ100%全額出資の四輪車生産のための新会社だ。

そのSMGのグジャラート工場は、同州ムンドラ港に近い位置にあり、欧州、アフリカや日本を含む海外への輸出基地として活用される。敢えてマルチ・スズキ社とは別の生産会社としたのは、両社がお互いに切磋琢磨し、インドにおけるスズキ四輪車の生産性および品質を、向上させていくことを狙ってのことという。グジャラート工場で生産された車両は、マルチ・スズキ社に供給する。

生産車種は、プレミアムハッチバックの「バレーノ」で、マルチ・スズキ社の「NEXA」店にて販売される。今後マルチ・スズキ社での販売状況を見ながら生産車種を増やしていく予定となっている。

マルチ・スズキ社のグルガオン、マネサール両工場での、2016年暦年の生産台数は151万5000台。これは工場の能力からするとフル生産状態で、好調な販売に生産が追いつかない状態が続いていた。

今回スズキのグジャラート工場では、今後徐々に生産を軌道に乗せていき、最終的には年間の生産能力は25万台となる予定。生産キャパシティの課題解消に向けての大きな一石になる。

さらに、2019年初めの稼働を目指して、グジャラートでは第二工場とエンジン・トランスミッション工場の建設も計画されている。第二工場完成時にはインドの生産能力は200万台となる見込みで、拡大するインド自動車市場の需要に応えていく。

■SMG社およびグジャラート工場の概要
社名:Suzuki Motor Gujarat Private Limited(スズキ株式会社100%出資)
本社所在地:グジャラート州アーメダバード
工場所在地:グジャラート州ハンサルプール
社長:相澤 直樹 スズキ参与(前取締役専務役員・生産本部長)
敷地面積:640エーカー(260万m2)
生産車種:バレーノ
生産能力:年間25万台(第一工場)
投資額:約600億円(第一工場)
    約1,000億円(第二工場とエンジン・トランスミッション工場)

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