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マツダ  ディーゼルノック音を大幅に低減する技術が「経済産業大臣賞」を受賞

2016年12月28日

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マツダマツダはディーゼルノック音の原因である振動を吸収する技術の「ナチュラル・サウンド・スムーザー」で、「経済産業大臣賞」を受賞した。「経済産業大臣賞」は、機械工業にかかわる優秀な研究開発およびその成果の実用化によって、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与したと認められる企業・大学・研究機関および研究開発担当者に対して贈られるもので、一般財団法人機械振興協会が贈る「新機械振興賞」の中でも、特に優秀と認められる業績に対して贈られる最高の賞だ。

今回の「ナチュラル・サウンド・スムーザー」の受賞により、SKYACTIV技術の新機械振興賞受賞は、高効率ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」、高効率トランスミッション「SKYACTIV-DRIVE」に続き、4回目となる。

マツダは、ディーゼルノック音の発生メカニズムを独創的な測定機構を用いて探究した結果、燃焼時にコンロッドの伸縮によって発生する振動が原因であることを突き止めた。その共振周波数(3.5KHz)をターゲットとした「ナチュラル・サウンド・スムーザー」(動吸振器)を空洞のピストンピンに内蔵することで、コンロッドの伸縮共振を効率良く抑制することに成功した。
近年、電気またはソフトウェア的な機能改善が多い中、本業績は振動源の特定こそ高度なセンサー技術を用いているものの、制振自体は機械的機構のみで構成されていることが高く評価された。

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