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コーニング ガソリン直噴エンジン用の排気微粒子フィルターの需要が急増する

2016年12月13日

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コーニング社のガソリン直噴エンジン用の微粒子フィルター 「デュラトラップ GC」

2016年12月5日、アメリカのコーニング社は「デュラトラップ GC」と呼ぶガソリンエンジンの排ガス粒子フィルターの製造能力を高めるために、ドイツのカイザースラウテルンと中国の上海にある製造設備を大幅に拡充すると発表した。

コーニング社はアメリカに本拠を置き、強化ガラス製品、触媒、ディーゼル黒煙粒子フィルター、光ファイバーなどから化学製品も開発・製造するグローバル企業だ。

コーニング社はこの2つの工場に116億円を投資することで目前に迫っているガソリン車の排ガス粒子物質(PM)規制、「ユーロ6c(2017年9月施行)」、「チャイナ6(2020年施行)」にいち早く対応し自動車メーカーの増加する需要に応える計画だ。

すでに複数の大手自動車メーカーが「ユーロ6c」に対応するためにガソリン・排ガス粒子フィルターを採用する計画を発表している。その中でコーニング社の粒子フィルター「デュラトラップ GC」は高い評価を受けている。

現在、燃費と出力に優れるガソリン直噴エンジンの搭載が拡大され続けており、グローバルの乗用車の10%に達しているが、従来のポート噴射に比べ排ガス粒子の排出が多いという問題に直面しており、大気汚染や人体への影響が懸念され、各国ともに粒子物質の規制が行なわれる。

直噴ガソリンエンジンから排出される微粒子は、ポート噴射方式に比べて2倍から4倍多く、この対策のためには直噴の燃料圧力の高圧化、マルチ(複数回)噴射、高精度エアフローメーターなどの採用が求められるとともに、微粒子用フィルターの搭載も必須となると予想されているのだ。

デュラトラップ GCは、セラミック・マイクロ構造のフィルターで、低排圧のエンジンでも確実に微粒子を捕捉することができる性能を持っており、今後大きなビジネスとして成長すると見込まれている。

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