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ホンダ新型フリードデビュー 毎日使って快適、便利、楽しいミニバン

2016年9月16日

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新型フリードに2色の新色が追加。

2001年に「モビリオ」としてデビューしたコンパクトミニバンは、2008年に「フリード」に受け継がれ2016年2代目フリードがデビューした。

2代目となった新型フリード

2代目となった新型フリード。ボディ色は新色のブルーホライゾンメタリック

■開発コンセプトとアピールユーザー

開発コンセプトは、「いつでも、どこでも、誰もでも、7daysワンダフルモビリティ」で、幅広い人に、毎日使って快適、便利、楽しいという魅力を訴求する。ラインアップは3列シートの「フリード」と2列仕様の「フリード+」という異なるキャラクターを持ち、さらに新たにハイブリッドモデルに4WDが追加されている。

3列シートと2列シートがある

3列シートと2列シートがある

フリードは累計58万台の販売実績があり、ホンダの主力車種のひとつに成長しているモデルだ。コンパクトミニバン市場は、ホンダ調べによると20%程度の比率があり、家族が使うコンパクトミニバンとしての人気が高いという。

フリードの顧客特性として、半数以上が子育て層で、フリードスパイクは子離れ層も多く、子育て層と合わせて50%を超える人たちだと分析。また、フリードは女性ユーザーが54%に上り、フリードスパイクでは反対に男性が56%の比率になっているという。

新型フリードのアピールポイントとして、男女の子育て層、子離れ層をメインに、ちょうどいいサイズ、安心の安全装備、走行性能、環境性能、そしてキャラの異なるモデルバリエーションをポイントに訴求していくモデルということだ。

■パッケージはちょうどいいのか

ボディサイズ

パッケージングはちょうどいい

全長4265mm×全幅1695mm×全高1710mm、ホイールベース2740mmで、全長のみ従来より+50mmサイズアップしている。その拡大された全長は、フリードでは、1列目から3列目までのカップルディスタンスを90mm拡大し、大人が快適に過ごせるスペースを確保している。また、キャプテン仕様のレイアウトでは従来比+120mmの360mmロングスライドを可能とし、2列目の居住性はステップワゴンのレベルにまで拡大している。

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また、ウォークスルースペースも座面幅を変えずに、リクライニングの薄型化、カップルディスタンスの拡大により1列目で+50mm、2列目で+25mmと車内全体が広くなり、移動が楽になっている。

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スライドドアでは小指一本でも開閉できる、イージー開閉ドアハンドルを採用。運転席では明るく見やすい視界を確保し、大きな三角窓を備え斜め前方視界を向上させるなど、開放的な室内空間を提供している。

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一方フリードスパイクでは、従来比185mm低床化し、ユーティリティをアップ。フリードスパイクには必須と言われる車中泊機能でも大きなメリットが生まれる。例えばユーティリティボードを利用することで、セミダブルサイズのマットが敷けるフラットスペースが出現、ボード下にはたくさんの荷物を収納することが可能だ。

■走行性能と燃費、デザイン

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新色のシトロンドロップ

エクステリアでは、機能の詰まった躍動感がテーマとなっていて、ミニバンの枠を超えたドライバーズカーとしての魅力を追求している。また、ボディカラーは全9色で、フリードのイメージカラー「ブルーホライゾンメタリック」とフリードスパイクのイメージカラー「シトロンドロップ」が新色として追加されている。

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ガソリン車とハイブリッド車という構成は従来どおりで、ガソリン車は1.5L直噴の自然吸気エンジンに高効率CVTを搭載。出力は131ps/155Nmで19.0km/Lの燃費性能だ。ハイブリッド車は1.5Lガソリンエンジンに1モーターのi-DCDを採用。ガソリンエンジンの出力は110ps/134Nm、モーター出力は22kW(29.5ps)/160Nmが組み合わされている。燃費はミニバントップクラスの27.2km/Lを実現し、高い環境性能を持ちながら走りはコンパクトミニバンの枠を超え、ひとクラス上のミッドサイズミニバンの走りを実現しているという。

IPU

IPUを小型化し1列目シート下に格納できたことで、3列目の居住スペースを確保

ハイブリッドモデルは、制御システムのIPUが従来型は3列目シート下に配置されていた。そのため、スペースの都合から4WDシステムの導入や福祉車両などへの展開ができなかった。今回、このIPUの小型化に成功し、設置場所を1列目シート下としたことで、3列目の低床化が可能となり、ハイブリッドモデルにも4WDが追加でき、車いすにも対応できる福祉車両がラインアップに加わった。

また、ハイブリッド車に使われるモーターには十希土類完全フリーのモーターを採用していることも環境性能としてのポイントだ。詳しくはこちらの記事をご覧いただきたい。

■安全装備と高剛性ボディ

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3列仕様のフリードがボディ開発のベース骨格で、2列仕様、ハイブリッド仕様などにも対応する。ボディはハイテン材の使用率を従来の30%から40%へと引き上げ、クルマ全体の剛性で22%向上している。特にリヤダンパー回りのねじり剛性は28%向上している。

ドライビングの楽しさというポイントでは、特にリヤサスペンションに拘った開発をしており、液封ブッシュの採用や、取付け点の剛性アップがポイントだ。こうした改良からコーナリングの応答性、直進安定性、制動時の安定性などの操安性能全体のレベルアップができているという。

急激に進化しているアクティブセーフティ、パッシブセーフティの分野では先代モデルが08年デビューということもあり、対応ができていなかったが、待望のホンダセンシングが搭載された。

今回搭載されたホンダセンシングは8つの機能を搭載。衝突軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング、ACC(アダプティブクルーズコントロール)、車線維持支援システム、路外逸脱制御機能、誤発進抑制機能、先行車お知らせ機能、標識認識機能の8つだ。

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