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年齢差54歳の3世代チームで頂点を目指す!メディア対抗ロードスター4時間耐久レースに見た、速さの伝承

2016年9月14日

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今年も茨城県の筑波サーキットで「メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」が開催されました。このイベントは、自動車関連メディアがチームを組み、4時間の耐久レースを通じてクルマの楽しさを伝えるため開催されているもの。
競技車両はマツダ・ロードスターで、市販モデルにレース向け装備を施したワンメイク仕様。もちろん改造は一切禁止で、アライメント調整も不可となっています。ユーノス・ロードスターが発売された1989年の第1回大会から今年で27回目を数え、27チームが参戦しました。<レポート:北沢剛司/Koji Kitazawa>

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■ベテランメンバーに加わった、F1を目指す20歳の新星!

第1回大会から参加している「ザ・モーターウィークリー」チームは、今回もカーナンバー01番で参戦。監督は番組のDJである藤本えみりさん。ドライバーは第1回大会からほぼ毎年参戦しているレジェンドドライバー津々見友彦さんとモータージャーナリストの桂伸一さん、GT-R専門店を営む五十嵐光男さん、そしてF1を目指すレーシングドライバー 笹原右京さんの4人です。

笹原右京さんは、2015年に海外のフォーミュラ・ルノー2.0でランキング3位を獲得した注目のレーサーで、まだ20歳の若さ。2016年は日本に帰国して、SRS-Formula(鈴鹿サーキット・レーシングスクール-フォーミュラ)に挑んでいます。一方、1963年に行なわれた第1回日本グランプリの出場経験がある「レジェンド」津々見友彦さんの年齢は74歳。笹原右京さんとの歳の差は実に54歳にもなります。さらに言えば、ダートラのドライバーとして活躍していた笹原右京さんの父と五十嵐光男さんが同い年。桂伸一さんはその2つ上ということで、まさに親子3世代のような家族的なドライバー構成となりました!

2016年はこのメンバーでレースに参戦!

2016年はこのメンバーでレースに参戦!

チームはレース前日からサーキット入り。桂伸一さんを除く3人のドライバーが、練習用として購入したマツダ・ロードスター NR-Aでスポーツ走行を繰り返します。

まずは「レジェンド」津々見友彦さんから練習開始

まずは「レジェンド」津々見友彦さんから練習開始

津々見友彦さんと笹原右京さんの年齢差は、実に54歳!

津々見友彦さんと笹原右京さんの年齢差は、実に54歳!

はじめての筑波にもかかわらず飲み込みが早い笹原右京さん

はじめての筑波にもかかわらず飲み込みが早い笹原右京さん

特に笹原右京さんは、普段パドルシフトのフォーミュラカーに乗っているため、マニュアル車もハコ車でのレースも初体験。「まるでボートに乗っているみたい」と言いながら、しっかり感覚を掴んでいきます。最初は手探り状態の走りでしたが、経験豊富な桂伸一さんからのアドバイスもあり、ラップタイムがどんどん上がっていきます。

ついにはベテラン勢を脅かすほどのタイムをたたき出し、順応性の速さに驚きました。聞けば、笹原右京さんは幼少時代に「ベストモータリング」などで桂さんの走りを見て育ったとのこと。そんな桂さんと同じチームで走ることになるとは、本当に不思議な縁ですね。

57歳の桂伸一さんが20歳の笹原右京さんのHANS装着を手伝う。まるで実の親子のよう

57歳の桂伸一さんが20歳の笹原右京さんのHANS装着を手伝う。まるで実の親子のよう

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