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トヨタ 2016年の「TOYOTA GAZOO Racing」活動計画を発表

2016年2月5日

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東京・お台場地区にあるメガウェブで記者発表会が行なわれ、多くの報道陣が詰めかけた

東京・お台場地区にあるメガウェブで記者発表会が行なわれ、多くの報道陣が詰めかけた

トヨタ自動車は2016年2月4日、2016年の「TOYOTA GAZOO Racing」の活動計画を発表した。FIA世界耐久選手権(WEC)とニュルブルクリンク24時間耐久レース、全日本ラリー選手権にはチーム名も“TOYOTA GAZOO Racing”で参戦。さらに2017年からの参戦を予定しているFIA世界ラリー選手権(WRC)については、ヤリス(日本名ヴィッツ)をベースとした参戦車を開発中で、着実に準備を進めていることを明らかにした。

WRC挑戦を指揮する嵯峨宏英専務役員(右)、マキネン代表、ドイツの前線基地となるTMGの佐藤俊男社長(左)

WRC挑戦を指揮する嵯峨宏英専務役員(右)、マキネン代表、ドイツの前線基地となるTMGの佐藤俊男社長(左)

WRCではチーム代表に就任したトミ・マキネン氏が来日してトークセッションにも登壇。ワールドチャンピオンを4回獲得した経験を生かして、母国フィンランドを拠点に3月から実車による走行テストが開始されることが報告された。またWECでは、東富士研究所で開発された新しいハイブリッドシステムを搭載した新型「TS050 HYBRID」を投入し、2014年以来の年間タイトルの奪還と「ル・マン24時間レース」での初優勝を目指す。

WECは2016年も2台体制での参戦だが、従来の中嶋一貴に加えて小林可夢偉(左)もドライバー陣に加わった

WECは2台体制での参戦だが、従来の中嶋一貴に加えて小林可夢偉(左)もドライバー陣に加わった

ニュル24時間レースで今回追加で発表されたドライバーは片岡龍也と吉田広樹。3台で10名の布陣で臨む

ニュル24時間レースで今回追加で発表されたドライバーは片岡龍也と吉田広樹。3台で10名の布陣で臨む

なお参戦10年目の節目を迎える「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」については本サイト既報の通りで、一部未定だったドライバー陣も全員発表された。また米国では「NASCAR」に参戦し、2年連続のドライバーチャンピオンを目指す。マシンはカムリとタンドラを投入する。さらに南米では「ダカールラリー」に参戦するトヨタ車体を引き続き支援し、市販車部門での4連覇を目指す。

国内ではトップカテゴリーのレースである「SUPER GT」と「スーパーフォーミュラ」に各チームを通じて参戦し、「スーパー耐久」には86で参戦。GT300クラスにはapr(エー・ピー・アール)から新型プリウスが2台体制でエントリーする。また世界や日本で活躍できるドライバーを育成するためのプログラムとして、ラリーでは「TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラム」を、レースでは「TDP(トヨタ・ヤング・ドライバーズ・プログラム)」を行なっていく。

昨季限りでGT500のドライバーを退くことになった脇阪寿一氏に伊勢清貴専務役員から花束が贈呈された

2015年昨季限りでGT500のドライバーを退くことになった脇阪寿一氏に伊勢清貴専務役員から花束が贈呈された

さらに参加型モータースポーツのサポートにも取り組む。「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」「TOYOTA GAZOO Racing Netz Cup Vitz Race」や「TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ(TRDラリーチャレンジから改称)」を全国各地で開催。さらにサーキットなどでのイベント開催、全国販売店と連携した体感イベントの開催を推進していく。

最後に「TOYOTA GAZOO Racing」の活動を象徴するロゴマークもリニューアルされた。それに加えて、WRC/WEC/ニュルブルクリンク24時間耐久レース/全日本ラリーに参戦する車両のカラーリングを統一化。そのお披露目も行なった。

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