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スマート スマートfortwo 試乗レポート ライバルなし 独創のコンパクトさと超小回り性

2015年12月27日

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ミッドナイトブルーのボディパネルにホワイトのトリディオンセーフティセル・カラーを組み合わせた「ミッドナイトブルー」

ミッドナイトブルーのボディパネルにホワイトのトリディオンセーフティセル・カラーの「ミッドナイトブルー」

2015年10月末に第3世代となるスマートforfour、fortwoが発表された。453型となった新型スマートはルノーとの共同開発プロジェクトから生まれ、従来型との共通性はなくなっている。しかし超コンパクトサイズのシティ・クーペというコンセプトに変化はない。<レポート:松本 晴比古/Haruhiko Matsumoto>

新型スマートは従来型と比べ全幅が1665mmと拡幅された。そのためもあって、日本市場ではこのモデルからはAセグメント・5ドアモデルのforfourがメイン車種になり、2人乗りのfortwoは限定モデルという扱いになった。この新型fortwoは従来通りフランスのモゼル県ハンバッハ工場で生産され、forfourはスロベニアのノボメストにあるルノー工場で生産されている。

スマート fortwo 試乗スマート fortwo 試乗

fortwoの初期導入モデルの「edition 1」は、ブラックのトリディオンセーフティセル・カラーを組み合わせた「ラバオレンジ」と、ミッドナイトブルーのボディパネルにホワイトのトリディオンセーフティセル・カラーを組み合わせた「ミッドナイトブルー」の2仕様で、それぞれ限定220台となっている。限定モデルは今回だけの企画ではなく、今後はfortwoを限定モデルという形で定期的に導入する計画だという。

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新型fortwoは、全幅の拡大だけではなく全長も2755mmと60mm長くなっている。ホイールベースは+8mmの1875mm。つまりボディサイズはやや大きくなっているが、ホイールベースはほとんど変化なく、つまりはこの圧倒的なショートホイールベースと軽自動車より60cm以上短い全長というfortwoのコンパクトさという魅力は守られているのだ。なおショートホイールベース、RR駆動パッケージだが前後アクスルの荷重配分は44.5:55.5と優れている。

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リヤのラゲッジボード、遮音材をははずすと3気筒エンジンが見える

搭載されるエンジンはルノー製の281型(ルノーではSCe70型と呼ぶ)3気筒・998ccで、リヤの床下のアクスル上にマウントされている。トランスミッションも新開発された6速DCT(ツイナミックと呼ぶ)を組み合わせ。エンジンはアイドリングストップも備え、JC08モード燃費は21.9km/Lとなっている。

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試乗したのはミッドナイトブルー仕様だ。Aピラー、Cピラー、サイドシル部分がホワイトで、それ以外のボディパネルがブルーという大胆な組み合わせ。ホワイトの部分は従来型のトリディオン・セーフティセルのイメージを継承していることを表している。もちろんイメージだけではなく、サイドパネル全体とフロアフレームは強固な構造とし、大型車との衝突を前提としたコンパティビリティを確保している。

スマート fortwo 試乗

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インテリアはシンプルだがデザインセンスがよく、安っぽさを感じさせない。また運転席側のウインドウ上部のルーフ部にサングラスホルダーを設けたり、センターコンソール部下側にはスライド式の小物入れを設けるなど気配りもされている。ラゲッジスペースも日常の使用に不足ないスペースが確保され、助手席を前倒しすればゴルフバッグも縦に積載できる。

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ドライビングポジションはかなりアップライトで、ペダル配置やステアリングのポジション選択も無理なくできる。またアップライトな着座姿勢のため前方、後方とも視界は良好だ。では実際に乗ってみてレポートしよう。それは実に痛快だ。

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