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ダイハツ キャスト試乗レポート デザイン、多様な個性で軽自動車の新境地を切り開く

2015年10月25日

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キャスト アクティバ Gターボ ”SA Ⅱ”

キャスト アクティバ Gターボ ”SA Ⅱ”

ダイハツの軽自動車シリーズに新たに「キャスト」が加わった。開発コンセプトは「生活を彩る自分仕様の軽自動車」で、キャストは、アクティバ、スタイル、スポーツ(2015年10月末に発売予定)という3種類のバリエーションを展開している。早速、9月に発売されたアクティバとスタイルに試乗してみた。<レポート:松本 晴比古/Haruhiko Matsumoto>

軽自動車は国内では全乗用車の中で40%を越える存在となっているが、限られたボディサイズの中で最大限の室内スペースを生み出すことや燃費を向上させることが各車の共通テーマとなってきた。そのためハイトワゴン、スーパーハイトワゴンが主流になり、室内スペースは今ではCセグメントのクルマを凌駕するほどになっている。

しかし、その反面で各車は実用性を追求した結果としてデザインが画一的で、個性の薄いクルマに仕上がっている。それに対してユーザー層はより自分の好みを反映させたデザインの軽自動車を求める傾向が強まっているとダイハツは考えたのだ。

そういう意味で、キャスト・シリーズはこれまでの軽自動車の実用性や燃費といった基本性能とは一線を画した第3の路線を作り出そうというクルマだ。

キャストのベースになっているのは既存のムーヴで、先行開発されストックされていたデザインで新たな車種を作り上げ、これまでの軽自動車の常識であった標準モデルとカスタムという2車系ではなく、アクティバ、スタイル、スポーツという3車系を同時展開することになったのだ。

キャスト スタイル X ”SA Ⅱ”

キャスト スタイル X ”SA Ⅱ”

キャスト  スタイル X ”SA Ⅱ”キャスト  スタイル X ”SA Ⅱ”

今回試乗したシリーズのアクティバとスタイルは、基本性能の部分は共通だが、アクティバはクロスオーバー/SUV、スタイルは都会的、エレガントな方向性をデザインで表現している。もちろんアクティバにはクロスオーバーの機能も盛り込まれ、165/60R15サイズの大径タイヤ、最低地上高180mm(スタイルと比べ+30mm)とし、4WDモデルはグリップサポート(電子制御LSD)制御、ダウンヒルアシスタントコントロール(DAC)も装備している。その意味で、アクティバはクロスオーバー・デザインだけではなく、雪国や未舗装路がある地域での実用性もアピールポイントとなっている。<次のページへ>

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