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横浜ゴム アイスガード ファイブプラス北海道・雪上・氷上テストレポート グリップの手応えを感じる新スタッドレス【タイアップ】

2015年10月19日

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ヨコハマスタッドレスタイヤ試乗 010

これからの季節、スタッドレスタイヤを理解し、ウインタードライブをより安全に、快適に楽しむために、今回から連載で横浜ゴムのアイスガード ファイブプラスを探求してみたい。

もうすぐ雪の便りが届く季節になったが、降雪地域の人にとってはスタッドレスタイヤに履き替えるのは当たり前のこと。また、非降雪地域で暮らす人でもスタッドレスの履き替えは毎年恒例という人も珍しくない。ともに、雪やアイスバーンなどに備えての準備だが、今回注目したスタッドレスがあるので、レポートしよう。

横浜ゴムのアイスガード ファイブが進化し「アイスガード ファイブプラス」となって発売された。名前の通り氷に強いことが容易に想像できる。3年ぶりのモデルチェンジで、その特徴は「氷に効く、永く効く、燃費に効く」という3つのポイントが大きな特徴だ。

ヨコハマスタッドレスタイヤ試乗 001

その実力をテストできる環境として横浜ゴムのスタッドレス開発拠点である北海道・旭川にあるテストコースを試走してきた。2015年2月にテストを行なったが、気候は暖かく、地元の人の話では50年ぶりに雪が少ない冬、ということだった。テストコースには十分な雪の環境があったものの、氷上テストの条件としては温度が高い-3℃という条件だった。

◆開発背景
近年、降雪地域はもちろん、非降雪地域でもスタッドレスの需要が高まってきているという。これまであまりスタッドレスを必要としていなかった人でも、このところの異常気象で備える必要性が高まっているのかもしれない。そんな馴染みの薄かった人だと、「スタッドレスにすると雪のない舗装路では、タイヤが柔らかいからクルマが不安定になる、高速道路を安心して走れない」また、「ノイズや燃費が極端に悪くなる」などの印象があるのではないだろうか。しかし、タイヤの進化によってそれらのネガ要素は改善され、夏タイヤと遜色のないレベルにまで改良されてきているのだ。

また、降雪地域の人たちにとってスタッドレスタイヤは必需品であり、毎年、履き替えを繰り返している。そうしたユーザーであれば、夏タイヤとスタッドレスとの差を感じる部分が少なくなってきていることは実感しているだろう。では、降雪地域の人たちが求めるスタッドレスへの要求は何か?

さて、横浜ゴムが行なった降雪地域、非降雪地域の人たちがスタッドレスに求める性能は何か?という調査では1位は氷上性能、2位に雪上ブレーキ、3位に効きの長持ち、4位に燃費、5位に磨耗という結果がある。圧倒的にアイスバーンでの性能アップを求めていることが分かる。その上で新品状態の性能の長持ちを期待し、さらに燃費も悪くならないというタイヤが求められていることになる。

アイスガード ファイブプラスはこれらのニーズに応えるべく開発されたタイヤで、従来のアイスガード ファイブより氷上性能で7%程度性能アップがあり、それだけブレーキ性能などが向上している。その秘密として、このニュータイヤの開発背景には北海道限定で発売されているアイスガード・エボリューション iG01に使われていた技術の応用ということが挙げられる。その詳細は次回以降の連載でレポートしよう。

ヨコハマスタッドレスタイヤ試乗 013

◆テストレポート
最初のテストは新・旧の比較を中心に乗り比べるテストで、通常の降雪した道路で見られる圧雪上のブレーキテストだ。クルマはプリウスを使用し「アイスガード ファイブ5」と「アイスガード ファイブプラス」の比較。50km/hからの短制動ではいわゆるパニックブレーキを踏んで、ABSを働かせて止まるというもの。

ヨコハマスタッドレスタイヤ試乗 008

テスト結果はもちろん新型のほうが短い距離で止まる。3回のトライでおよそ50cmから1m程度の違いだと思うが、目標のパイロンの通過と同時にブレーキを掛けるテスト方式なので、どうしてもテストドライバーのように正確にはいかず、バラツキがでてしまう。

ヨコハマスタッドレスタイヤ試乗 011 ヨコハマスタッドレスタイヤ試乗 012

それより発進時にアクセルをラフに踏むと、新・旧の違いが分かりやすかった。つまり、アイスガード ファイブではクルマのトラクションコントロールが稼動するが、アイスガード ファイブプラスはほとんどトラクションコントールが稼動しないという違いがあったのだ。これは分かり易い違いで、発進性能での性能差をはっきりと感じるわけだ。また、ブレーキを踏んだ瞬間の初動の減速Gの強さも、アイスガード ファイブプラスのほうが気持ち強いと感じた。タイヤに力がかかる瞬間のグリップ力に差があるということなのだろう。<次ページへ>

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