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メルセデス・ベンツGLEクーペ 初試乗記「新GLEクーペはBMW X6の走りに並んだ!?」

2015年7月23日

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海外試乗 メルセデスベンツ GLEクーペ ピーターライオン 003

Mクラス後継のGLE(右)とともに開発された新型GLEクーペ、ドイツで初試乗の機会を得た

2015年1月のデトロイトモーターショーでデビューしたので写真では見たことはあったけど、実際、目の前に現れたメルセデス・ベンツGLEクーペは、息の飲むほど革新的な新ジャンルのSUVだった。<文:ピーターライオン/Peter Lyon>

GLE 350d Coupe: Diamantweiß, Leder LUGANO Sattelbraun/Schwarz 海外試乗 メルセデスベンツ GLEクーペ ピーターライオン 005

Aピラーからテールライトに流れて落ちるフォルムはまさにクーぺスタイル。今までの通常のセグメントというか、ジャンルの壁を打ち破って、今までにないSUVのスタイリングに挑戦することって素敵じゃないか?

メルセデス・ベンツが高級SUVジャンルに、今ちょっとした革命を起こしていると言える。それはライアップに新しく加わったGLEクーペだ。これは従来のMクラスのモデルチェンジ版となったGLEと並行して開発されたモデルである。

海外試乗 メルセデスベンツ GLEクーペ ピーターライオン 002

GLEクーペのスタイルと走りにぞっこんの筆者・ピーター・ライオン氏

海外でそのGLEクーペに初めて乗る機会を得たが、場所はドイツ・ミュンヘン近郊の一般道やアウトバーン。そこで試乗してみた感想は、GLEはBMW X6の強力なライバルになるだろうということだった。リヤエンドの斬新なシルエットが話題になっている。スポーツクーペとSUVを足して2で割ったような外観は、軽快な走りを予感させる。

その革新的なシルエット以外に、GLEクーぺの最大の特徴は、9速オートマチック変速機とフルタイム4輪駆動システムが組み合わされたところだ。9段ATはもちろん、燃費のためでもあるけど、同時に細かい変速制御により、エンジンが最も力を出すトルクバンドをしっかり使わせてくれるメリットも大きい。

海外試乗 メルセデスベンツ GLEクーペ ピーターライオン 007パワートレーンはいくつか用意されているが、すべて兄弟車となるGLEと同じというわけではない。5種類の仕様があるけど、僕が乗れたのは3種類。6気筒・3.0Lディーゼルターボの「350d」は258psと、V6型の3.0Lガソリンターボの「450AMG」328ps仕様。いずれもAWDモデルで、トランスミッションは9速AT。そして迫力の5.5L ・V8型のAMGの「GLE63 S 4MATIC」。こちらは追って登場する。

350dのエンジンは強靭で、低速トルクは当然太いけど、高回転域でも意外と反応がいい。1600rpmで620Nmと、がっちりと太いトルクを発揮する。標準仕様の9速ATはとても滑らかで、旧Mクラスの7速ATユニットよりずっとシフトスケジュールが速いしスムーズだ 。<次ページへ>

GLE 350d Coupe: Diamantweiß, Leder LUGANO Sattelbraun/Schwarz GLE 350d Coupe: Diamantweiß, Leder LUGANO Sattelbraun/Schwarz GLE 350d Coupe: Diamantweiß, Leder LUGANO Sattelbraun/Schwarz

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