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【繁浩太郎の言いたい放題コラム】第12回 クルマのIoT化は何をもたらすか?

2015年5月22日

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20141209_0627281章クルマとインターネット社会
突然ですがみなさんは、IoTはご存知でしょうか。昨今のニュース記事で頻繁に目にする単語なのでご存じでしょうが、いよいよクルマも世界中でIoT化していきそうな気配ですね。ちなみにIoTとはInternet of Thingsの略で、各種の製品のインターネット接続化を意味する言葉です。

日本の、特に東京で生活していると、クルマ本来の機能があまり発揮できないので、ピンとこないと思いますが、欧米では、クルマは毎日の人の生活行動とは切り離せません。ですから、クルマをIoT化することにより、生活者はより便利で、暮らしやすく、快適な生活を手に入れることができるようになっていくのではないかと想像できます。つまり、クルマの行動はその生活者の行動にリンクしていくものなので、行動などの情報をクラウド経由で処理することができ、生活者の快適生活のための先回りができるようになっていくということです。

具体的な例でいうと、ポチリ生活(ワン・クリック)で商品が宅配されるのは便利だが、一人暮らしや共働きなどの場合は、自宅に届けられてもほとんどの場合が不在通知で、あくる日、あるいはもっと後に再配達、あるいは引き取りに行くことになってしまいますよね。また、自宅を配送先にしたくないという人もいます。

宅配業者も再配達にはコストがかかる。一度で終わらせたい。そんなときにIoT化すると、生活者がクルマと一緒に職場にいたとして、自分のスマホに荷物が届いたと表示されたら、スマホで宅配業者にクルマの位置を教え、トランクのロックを解除する。宅配業者は、生活者のクルマのトランクに荷物を置いて完了。ということも可能になるわけで、そうなれば、そのまま自宅に帰って降ろせばいいだけとなり、煩わしさがなくなって快適になります。

また、現在仕事などのスケジュールをITで管理されていることと思いますが、それがクルマとつながって、デスクで打ち込んだスケジュールをクルマが、道路の混雑なども勘案しながら、ベストルートを探し出して効率良くスケジュールを消化できるようにしてくれる。こういう世界もすぐ来るように思います。

このように、クルマがIoT化するなら、クルマは個人に寄り添うことで今までと違った、極端に言うとコンシェルジュのような、「相棒」のような存在になるかもしれないのです。

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