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ホンダ ステップワゴン試乗レポート 熟成の極みと斬新アイディアのわくわくゲート

2015年5月28日

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発売直後の受注も好調の新型ステップワゴン

ホンダ新型ステップワゴンの5代目は、2015年5月のゴールデンウイーク明けの時点で、目標台数5000台の2倍となる1万台の受注を受け好調な滑り出しだ。特にテールゲートが縦にも横にも開くわくわくゲートが話題。徹底的にユーティリティを突き詰めつつ、ミニバン本来の基本性能をじっくりと見直したモデルだという。基本性能の進化と新しい価値の提供という新型ステップワゴン/スパーダに試乗してきたのでレポートしよう。<レポート:髙橋 明/Akira Takahashi>

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よりスタイリッシュなステップワゴン・スパーダ

試乗は御殿場周辺。東名高速から箱根にかけてという、高速道、一般道、ワインディングというロケーションだった。試乗会場のホテルを出発してすぐに東名高速に乗る。最初に気づくのは風切り音やロードノイズの静かさだ。5代目ステップワゴンのこだわった部分でもある静粛性は、開発の狙いどおりのレベルをクリアしていると感じた。

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ステップワゴンとスパーダ(下)、リヤビューもデザインと雰囲気が異なる

ステップワゴン試乗レポート022そして、高速道に乗ってすぐに気付くもうひとつのポイントは、この静粛性の高さとともに直進性の高さと安心感のあるステアフィールだ。直進の座りがしっかりあり、その安定感がドライバーに伝わる。その結果、長距離、長時間の高速移動でも疲れにくいことが容易に想像できる。これは、ステアリングまわりで、コラムシャフト径のアップやトーションバーバネレートのアップ、ステアリングラックの4点リジット止めなどが施され、車体のふらつきやシッカリ感などを増しているということだ。

3列目シートに座り、ドライバーとの会話はストレスなくできるのか?といえば、乗用車と同レベルという印象だ。声のボリュームを上げることなく、普通に会話が可能だ。ミニバンというボディ形状から、どうしてもフロアパネルからの音の侵入や箱型のボクシースタイルでは、風切り音も大きくなってしまうもの。それが見事に消されていて、乗用車と同等と言えるだろう。実は空力にもこだわりが強く、エクステリアデザイナー自ら風洞実験には頻繁に立ち会い、Cd値はセダンクラスまで向上しているという。その効果が風切り音の静かさというポイントに表れているわけだ。

ステップワゴン試乗レポート002

セダンレベルまで空力性能をアップした新型ステップワゴンは静粛性も高い

 

運転席からの視界では、フロントウインドウからの見晴らしがよく、ワイパーブレードなど視界を妨げるものがない。しかし、ひとつ気になったのはドライバーズシートの座面が少し小さく感じたことと、座面の後傾角が少なく、前に滑り出しそうな印象があったことだ。女性やビギナーに多くみられる抱え込む運転姿勢だと、特に気にならないだろうが、運転好きの人で、ドラポジにこだわるようなユーザーには、気になるポイントかもしれない。

ステップワゴン試乗レポート020

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