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ミツビシ ミラージュ 1.2G 試乗レポート 抜群のコスト・パフォーマンスでパワーアップ

2015年2月4日

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ミラージュ 1.2 G (セルリアンブルーマイカ)

ミラージュ 1.2 G (セルリアンブルーマイカ)

2014年12月25日にミラージュは、これまでは1.0Lエンジンだけというラインアップだったが、そこに最上級グレードとして1.2Lエンジン車が追加された。このニューモデルのステアリングホイールを握る機会がこのほどようやく訪れた。<レポート:松本 晴比古/Haruhiko Matsumoto>

ミラージュはグローバル・コンパクトカーとして開発され、2012年8月に日本でデビューしており、2年余を経て1.2Lモデルが追加されたことになる。ミラージュ三菱にとっては初の本格的なグローバル戦略車で、タイ工場で生産され世界中に供給されているクルマだ。日本の市場には1.2Lモデルは初登場となるが、じつは1.2Lエンジンモデルはタイをはじめ東南アジア、アメリカ、カナダ、ヨーロッパなどで以前から販売されているのだ。

グローバルで見ると、現在のミラージュの最大の市場はアメリカ、カナダで、アジア、日本、ヨーロッパという順となる。だから、1.2Lエンジン搭載のミラージュこそ本命モデルといえるかもしれない。

三菱 ミラージュ 1.2 G

15インチ・アルミホイールにハイパフォーマンスタイヤを組み合わせ、引き締まった足元

三菱 ミラージュ 1.2 G三菱 ミラージュ 1.2 G

日本に初登場の1.2Lエンジンは3気筒の3A92型で、型式名からもわかるようにこれまでの1.0L・3気筒の3A90型をベースとしたバリエーションだ。1.0Lの3A90型は75.0×75.4mmのボア×ストロークだが、1.2Lの3A92型は75.0×90.0mmとストロークが伸ばされている。最高出力は69psから78psにアップし、最大トルクは86Nm/5000rpmから100Nm/4000rpmへとトルクの増強はもちろん、1000rpm低回転化されている。

三菱 ミラージュ 1.2 G
三菱 ミラージュ 1.2 G三菱 ミラージュ 1.2 G

また1.2Lエンジンは従来の1・0Lとほぼ同サイズの軽量・コンパクトであることはもちろん、外部EGRを廃止し、エンジン制御を現在では珍しいDジェトロニックを採用。レスポンスを追求していることがわかる。その一方で1.2Lエンジンにもアイドリングストップを装備し、1.2Lクラスで25.0km/Lとトップレベルの燃費を維持している。

三菱 ミラージュ 1.2 G三菱 ミラージュ 1.2 G

1.2Lエンジン車の日本導入理由は、もう少し走りゆとりが欲しい、エクステリア、インテリアの質感が欲しい、インテリアの収納スペースを増やして欲しい、といったユーザーの声を反映したものだという。そのため、エンジン以外でも手が加えられている。

もちろん、ミラージュの基本コンセプトである、低燃費、低価格、コンパクトで扱い易いという3本柱はしっかりと維持しており、スポーツモデルではなく、最上級グレードという位置付けとされている。そのため、従来ラインアップのフル装備モデルの「G」グレードをベースに1.2Lモデルが設定されているのだ。

装備面は、エクステリアではフロント・フォグランプ、サイドターンランプ付ドアミラー、15インチタイヤ&アルミホイール、可倒式ショートアンテナを採用。インテリアは本革巻ステアリングホイールとシフトノブ、ピアノブラック調のパワーウインドウスイッチパネルとシフトパネルを新採用している。

もうひとつ、フロント・サスペンションにスタビライザーを追加したのも注目点だ。これは15インチタイヤの装着に合わせての装備である。試乗車のタイヤは175/55R15サイズのブリヂストン・ポテンザRE050とハイパフォーマンス・タイヤを装着しており、燃費だけではなく、走りも追求していることがわかる。またボディカラーが今回からチタニウムグレーメタリックを追加し8色の設定となっている。

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