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マツダCX-3 よく分かる新型CX-3詳解 1.5Lディーゼルターボ搭載

2015年1月17日

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マツダ 新型CX-3

マツダから新たなモデルがデビューする。2014年ロサンゼルスオートショーでワールドプレミアされた「CX-3」で、その全貌が明かされた。国内には1.5Lディーゼルターボのみの供給で、6AT、6MT、4WD、FFが取り揃えられ、機械式駐車場にも入る全高1550mmというボディサイズだ。

CX-3「XD Touring」

CX-3 「XD Touring」

マツダ 新型CX-3 XD TouringCX3_047_XD_Touring

◆ポジショニング
マツダとしてはCセグメントへのクロスオーバーモデル投入というのは、初めての試みでありスカイアクティブ・テクノロジー導入以降積極的な顧客獲得を展開している。

開発主査の冨山道雄氏は「カテゴライズとしてはクロスオーバーだけど、既存のカテゴリーに当てはめたつもりはない」と説明。プラットフォームはスカイアクティブ・モデルに共通のもので、ホイールベースはデミオと同じ2570mm。だが、それ以外はゼロからのスタートだったという。

マツダ 新型CX-3

CX-3のボディサイズは全長4275mm×全幅1765mm×全高1550mmで、デミオよりはひとまわり大きく、Cセグメントサイズに相当する。そして国内投入するモデルに搭載するエンジンは1.5Lターボディーゼルだけである。JC08モードはFFモデルで25.0km/L。スカイアクティブエンジンの特徴として、実用燃費重視というポイントが挙げられ、このモード燃費との差はわずかでカタログ値に近い実用燃費が期待できる。

マツダ CX-3 4面図

さて、新型CX-3のカテゴリーでは、既存のカテゴリーに当てはまらないということであるが、それはクロスオーバーという言葉から一般的にはクルマの形を融合したモデルをイメージする。ハッチバック、SUV、クーペ、スペシャリティカーを融合したものというのが一般的だろう。だがCX-3はそうではなく、ユーザーのライフスタイルを融合し、クロスオーバーさせるという思いで開発したと冨山氏は言う。「次の時代のスタンダードを作る、ユーザーにとってもっと相応しいものがあるのではないか?」という思いだというのだ。イメージとしてはマーケティングで言うところのアーリーアダプター向けの商品であり、それがボリュームゾーンへとシフトするモデルをイメージしているということだろう。

CX-3の魂動デザインでのポジショニング

CX-3の魂動デザインでのポジショニング

こうした思いから開発されたCX-3のラインアップは前述の1.5Lターボエンジンに6速AT、6速MT、FF、4WDで、3つあるグレードのすべてに用意される。標準モデルのXD(クロスディー)、XD Turing、トップグレードのXD Turing L Packageの3つがグレードとなる。

そのライフスタイルの融合をクロスオーバーさせる思いとして、3つの提供価値を説明している。ひとつには自己表現要求を満たすクルマでありたいという気持ちに応える、都会的で先進的なもの。純粋に運転が楽しめるという要求に応える人馬一体というクルマ造り、そして家族、仲間が楽しく刺激的な移動が体験できるモデルという価値を提供するという。

◆4つのキーバリュー
そのためのキーバリューとして、デザイン、パッケージング、ダイナミック性能、クラスレスの先進性という4点に注力して開発している。デザインではこれまでの「魂動」デザインの流れを汲んだ最新の進化系デザインである。軸の通った安定感と軸を中心に展開する力強さを随所に感じさせるデザインで、CX-3はデザインされている。

XD Touringのインテリア

XD Touringのインテリア

マツダ 新型CX-3 フロントシートマツダ 新型CX-3 リヤシート

 

パッケージングではスタイリッシュなデザインでありながら、十分なスペースを確保している。使いやすさも徹底的に練りこみ、とりわけ着座位置に拘っているという。運転視界、見晴らしのよさの提供、乗員同士がアイコンタクトのしやすい位置。そしてカッコイイ乗り降りをしてほしいという思いから、乗降性にも拘りを持って着座位置の適正化をしたという。

マツダ 新型CX-3 タイヤ

タイヤはプロクセスR40

ペダル・レイアウト

ペダル・レイアウト


つまりマツダが強い拘りを持つ、ドライビングポジションに他ならない。理想的なペダル配置、ステアリングのチルト、テレスコピック機能、十分なシート調整幅、そしてどんな体格のドライバーでもしっかりフィットする振動吸収タイプのウレタン採用シートなどである。ちなみに、チルト移動量は45mm、テレスコピック移動量は50㎜、シートスライド量は260mm、シートリフト量は40mmとなっている。

そして、ダイナミック性能ではスカイアクティブD搭載、スカイアクティブシャシー、ボディ、ミッション、そしてFF、4WDを搭載し人馬一体を表現している。

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